2019.04.06　裏妙義　国民宿舎跡から周回　丁須の頭は怖かった

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登山記録

８時前に国民宿舎跡に到着
５台ほど止まってました

準備を整え
８：１５　出発

５分ほど舗装路を歩いて山道へ

妙義特有の険しい山が見えます

ちょっとした岩や、落ち葉の積もった道を歩きながら高度を上げていきます

前方が開けた感じの鎖場を登ると

少し視界が開け、山頂直下の基部に出ます

左手に山頂の岩壁を見ながら回り込んでいくと、丁須の頭の下に飛び出します

１０：００　丁須の頭

丁須の頭からは垂直の岩壁に鎖が1本垂れています

登れるか鎖を掴んでみましたが、足元は10mほどでしょうか、切れ落ちており、手袋も滑っていまいち確信が持てなかったので、登るのはやめました
表妙義も含め、どの鎖場よりも難易度は高いです
後からきたクライマーさんは簡単に登ってましたが

小腹がすいたので軽くエネルギー補給して
１０：２０移動開始
三方境方面に向かいます

ちょっとした鎖場を降りたりしながら歩くこと１５分

１０：３５　チムニーに到着

なかなか長いです
が、チムニーの中なので、慎重に降りればさほど難易度は高くないです

下から見るとこんな感じ

１１：０５　赤岩標識

ここで一休みします

この先は、ちょっとした岩壁を下り

トラバース

岩壁を下って

トラバース

またまたトラバース

なかなか楽しいです

右手には浅間山が見えてます

１２：１５　三方境

この辺で腰を下ろして昼食にしたかったですが、風が抜けて寒いので、風のないところまで下ることに

途中、小さな沢があったので、そこで昼食休憩

１３：５０　駐車場到着

なかなか楽しかったです

このあとは峠の湯でさっぱりして
めがね橋を見に行きました

橋の上も歩けます

家に帰ったら着替えを入れた袋がありません
峠の湯に置いてきたようです

というわけで、来週もそっち方面で