呼吸法

沢山吸うためには沢山吐くのがコツです
吐いて~吐いて~ 吸って~って感じです
鼻から吐くよりは口からの方が吐き切れる感じがします
口笛を吹くように口をとがらせて、ひゅーっと吐くといいです

気分が悪いときには早い呼吸は避け、有圧呼吸法を行います
有圧呼吸法とは大きく息を吸い込み、2秒ほど呼吸を止めるとともに、胸に圧力をか けるように力を入れた後、ゆっくり口から吸い込んだ空気を出す
これを5、6回繰り返すと血中の酸素濃度が上がり楽になります
ある山小屋では気分の悪くなった宿泊客に風船を膨らませる呼吸法の指導をしているそうです
自分も風船を持参してます(使ったことはないですが・・・)

気分が悪い時に呼吸法も大事ですが、気の持ち方も大事です
辛いという気持ちを一時忘れて、下の景色を眺めるとか空を見るとか、ちょっとした気分転換で結構変わったりもします

辛いのは自分だけではありません

 

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