須走の砂走りみたいな感じです
11:25 プリンスルート分岐点到着(山頂から2時間15分、7合から15分)
ここから先は未知の領域になります
少し下ると石にお中道のようなマーキングと登山道への踏み跡がありました
ここから大砂走りです
ここを歩きたくてこのルートを選んだので楽しみです
あまりにも長いので途中で10分ほど休憩します
靴の中に小石が入ってきました
靴を脱ぐと気持ちいいです
12:10 2000m地点到着(山頂から3時間、プリンスルート分岐から45分)
12:30 たぶん次郎坊到着(山頂から3時間20分、2000m地点から20分)
まだまだ下りは続きます
砂礫が浅くなってきて、地面が硬くなってきました
足の裏が痛くなってきました
この看板から8分かかりました
13:00 大石茶屋到着(山頂から3時間50分、次郎坊から30分)
洗面水とかあります
かき氷ののぼりに惹かれますが通過します
13:10 新5合目到着(山頂から4時間、大石茶屋から10分)
このトンネルみたいなのの中にあるのはトイレです
しかし、御殿場ルートは小屋も少ないし、目標物も少ないし、景色の変化はないし、距離も長いのでキツイですね
満身創痍、砂だらけって感じです
本当でしたら車に戻って水で手や顔を洗えたはずなんですが、トランクが開かないのでポリタンクが出せません
というわけで、着替えを済ませて、今夜の宿に出発です
ここで、またもや問題発生
車のクラッチペダルが途中までしか戻ってきません
なんとかクラッチは切れるし、繋がるので走れるには走れますが、半クラの範囲が狭いので運転しづらいです
途中、公園がありましたので、手だけ洗わせてもらいます
今日の宿は御殿場の市街地なので、お決まりのミニストップでソフトクリーム、と思ったのですが、大石茶屋でのかき氷が頭から離れなかったのでハロハロにしました
ミニストップの前からは富士山が見えるはずなんですが、雲かかかっているので見えません
宿に到着するころにはクラッチの調子も良くなりました(気圧のせい?)
とにかく、今回の登山はいろいろな問題がありました
トランクが開かなくなった時は、一時諦めようかと思いました
でも、諦めずに解決策を考え、克服し、登って良かったと思います
計画にはなかった山頂からの日の出も見れましたし
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