コースタイム
温泉
登山記録
久しぶりにちゃんと登ろうと思って赤岩尾根の予定でやってきました
6時過ぎ、ニッチツ入口前の駐車スペースに到着
準備をしているとどんどんと車が通過していきます
今日の両神山はにぎやかになりそうです
廃墟を横目に奥に進みます
樹林帯を黙々と登って行きます
色々な方向に踏み跡があるので分岐点では慎重に確認します
途中で土砂崩れの箇所があったので、そこを避けるような踏み跡があったのでそちらに進んだら結構ルートから外れて復帰するのに少し苦労しました
結構険しそうな山容です
正面取り付きに到着
そのまま直登できないか考えます
見えているトップが本当のトップならなんとか行けそうな感じがしますが、もし偽トップだったとして、その先が登れないような斜面だった場合、降りるのもかなりの困難が予想されるので素直に巻くことにしました
左方面に巻いていきます
下り基調のトラバースを進みます
途中一ヶ所、ロープのかかっている岩場があって、ここの登りがちょっときつかったです
ここを登りきるとルートは右ですが左に踏み跡があるので行ってみます
赤岩岳に向かうと分岐の先からは岩場になります
展望はないので通過
結構な勢いで下ります
この見出標のある所で真っすぐに伸びる踏み跡がありますが、正解は右折です
これは自分には登れないので左に巻きます
ロープが張ってあります
次の1583峰ですが、ここは右に巻きます
ですが巻き道を間違えて戻ったり
ルート修正に悪戦苦闘してる最中、水筒がホルダーから滑り落ちて遥か谷底まで転がっていきました
装備を軽くしようとただでさえ少ない手持ちの水にしてましたが手痛い失敗です
前回はこのロープに全体重をかけましたが、今回は岩が乾いていたので補助的に掴む程度でした
8:35 1583峰?
いまいちどこがトップなのか確認できませんでした
結構な斜面を下ります
この先P1取り付きまではさほど難しい所はなかったという前回の記憶があります
このあと、P4、P3とあるはずですが、進めど進めど見当たらない
いくつかのピークを登ったり降りたりしますが見当たらない
こんなに遠かったかな?って思いながら進みます
あれ?P4とP3は?
どうやら気付かずに通り過ぎてしまったようです
確かにいくつか流されてトップを踏まずに通過してしまったところがありましたがそこだったのでしょうか
腰を下ろして5分ほど休憩
P1の正面取付きに到着
前回は右に巻いて右側の斜面を登った記憶がありますが、正面の岩場が直登できそうだったので行ってみました
結果、前回の右側の斜面より簡単に登れた気がします
暑くもなく寒くもなくいつでもいられそうな感じです
日頃の嫌なことを忘れてのんびり過ごします
40分ほどのんびり過ごして下ることにします
落ち葉の積もった結構な斜面を慎重に下ります
この先は下るだけだと思ってましたが登りに差し掛かります
さて、時間が早いです
このまま降りると昼頃には降りてしまいそうです
まだ体も割と元気
上落合橋から八丁尾根を行くにはここまで結構登ったよな
次回、その時間登ってくるのダルいな
それなら今日行ってしまおうか
そのうちに一日で赤岩尾根から八丁尾根の周回もしたかったことだし
どれくらい時間がかかるかわからないけど3時間半あれば林道まで降りられるはず
と言うわけで八丁尾根へ
久しぶりの八丁尾根です
鎖は使わないフェアを実施して進みます
このころから左太ももは張ってきました
マッサージしながら進みます
大きく下ります
このころから両足の太ももが張ってきてつるようになってきました
エアーサロンパスを吹きかけてマッサージしながらなんとか進みます
東岳への斜面を痛みに耐えながら必死に登ります
いっぱいの人でにぎわってました
ここまで来れば両神山の山頂はすぐそこって記憶がありましたが、地図で確認するとまだまだ・・・
痛い足を引き摺りながら進みます
しかし、今日の八丁尾根はにぎわってます
久しぶりの八丁尾根ということもあるのかわかりませんが、ここまで何度かルートミスをしました
両神山への最後の岩場を必死に登ります
この季節はさすがに富士山は見えず
なかなかギザギザです
人がいっぱいなので下ります
作業道に向かいます
落ち葉の積もった急斜面を慎重に下ります
何度か渡る沢も結構な水が流れてて、滑って怖い所もありました
一旦、斜度が緩くなったところで腰を下ろして10分ほど休憩
体が冷えてしまったせいか、歩きだして急斜面にさしかかるとまた太ももに激痛が
下りでこんなに足がつるのは初めてです
13:40 林道
やっとここまでたどり着きました
が、ここから車までは2キロはあるでしょうか
14:10 駐車スペース到着
もう足がガタガタです
でも、意外に早い時間で周回できたので満足です
このあとは大滝温泉でさっぱりしました
コメント