2020.09.05 大源太山 上州のマッターホルンと馬蹄形の主稜線を周回

コースタイム

駐車場

林道終点

 554 858 312*06

湯沢IC から 10.1km 20分

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GPSログ


登山記録


土曜日は大源太山に行ってきました
山頂まではとてもいい天気でしたが、山頂に着いたとたんにどんどん雲が沸きだしてきて、あっというまに稜線はガスに包まれました
でも、時折見せるその稜線はいい景色でした

6時ごろ林道終点の駐車場に到着
10台以上は止められそうな感じです
一番乗りでした

しっかりと準備体操をして

6:20 登山開始

6:35 渡渉点

一つ目です

6:40 謙信ゆかりの道入口

先に山頂に向かうので左へ

6:50 渡渉点
二つ目

しばらく行くと急登が始まります

風がないので汗が吹き出します

木が低くなってくると山頂が見えます

いい天気です

山頂に近付くと岩場が出てきます

8:55 山頂

先日の表妙義途中撤退から少し自信をなくしてましたが、ここまで来ることができました

谷から見る見るうちに雲が沸き立ち、休んでる間に辺りは真っ白になってしまいました

9:15 移動開始

七ツ小屋山に向かいます

下りの岩場がなかなか大変です

まだマッターホルンではないです

見る角度によって形が変わってきます

鞍部から七ツ小屋山まではかなりの藪漕ぎになります

足元も見えないので慎重に進みます
踏み跡はしっかりあるのでルートを外れることはないかと思います

お、マッターホルン

これを見に来ました

藪漕ぎは続きます

この斜面の藪を下るのはなかなか大変かもしれません

藪が露で濡れていたのでズボンから靴の中までぐっしょりです

稜線も藪漕ぎ

足元が見えないので、通常の倍くらいの時間がかかります

10:30 馬蹄形主稜線合流

この先は道がしっかり刈られてるので気持ちよく進めます

10:35 七ツ小屋山

清水峠方面

武能岳方面

谷川岳は雲の中

七ツ小屋山方面

11:15 分岐

主稜線と別れシシゴヤノ頭方面へ

主稜線には劣るものの、こちらもいい感じ

途中で20分ほど昼食休憩

12:10 シシゴヤノ頭

ここから先はヌルヌル地獄です
この山域の岩は濡れるとヌルヌル滑るタイプの岩です
前日に降った雨で地面が濡れていて木の根も滑るのでとにかく気を使います

謙信ゆかりの道は歩き辛いです

悪戦苦闘すること1時間半

13:40 謙信ゆかりの道入口

やっとヌルヌル斜面を抜けました

13:50 下山

久しぶりにこれだけ歩いたので疲れました

このあとは駒子の湯でさっぱりしました

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