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渋の湯-黒百合ヒュッテ-直登ルートのピストンです
渋の湯の駐車場は6時からという情報があったので、6時に行ってみましたが「3月は6時半なのよね」「必ず問い合わせてね」と言われたようです(連れ談)
受付は建物の中です
車は必ず建物の前まで行って、受付をしましょう
「車がわからないと案内できない」と言われたようです(連れ談)
受付をするために建物に入れる人は1台の車に付き1人です
数人で行くとたぶん怒られます
システムがわからない人は要注意ですね
そんなこんなもありながら、とりあえず6時に入れさせてもらいました
数日前に雪が降ったようで、橋を渡ったところからしっかり雪道です
黒百合ヒュッテまではツボ足で行きました
チェーンスパイクがベストかと
写真じゃ映らないだろうな~
この頃から高校生か大学生かの団体が数グループ降りてきました
若いっていいですね
トイレに行って、風に備えてシェルを着てストック出してアイゼンを着けて出発
傾斜はありますが、割と締まってたので簡単に登れます
これを登ると
ここから先、岩と雪のミックスになります
中山峠からの合流地点からは少し注意が必要です
割と風が強いです
風が強いので早々に西天狗に向かいます
なんだかゾロゾロと登って行く人が見えますが、自分たちが行く頃には下山を始めるでしょう
と思いながら西天狗に向かいますが・・・
西天狗の登りに差し掛かると遥か遠くで登り始めてた団体が降りてくる団体と話&写真撮影で止まってます
すっかり追いついた頃には動きだしましたがとにかく遅い
まあ、たいした登りの距離じゃないので時間を潰しながら着いて行きましたが5歩進んでは止まるようなありさま
そんなこんなで
先ほどの団体は話の感じからするとどこかの山岳会のようです
山頂の標識の周りを占拠し、自分たちも含め他の人も写真が撮れず、中にはそのまま降りていってしまった人もいました
楽しく写真を撮るのはいい
でも、写真を撮るための準備まで山頂標の周りでしないで欲しかったです
技術を教えるのも大切かもしれませんが、山はみんなのものとか、後ろから早い人が来たら道を譲るとか
そんな基本中の基本をまずは教えてもらいたいと思います
あいにく風がそんなに強くなかったのでもう少ししたらいなくなるかなと思いながら待ってましたが動く気配がないので降りることにしました
10:10 下山開始
東天狗には登り返さずに、途中にトラバースルートができてました
10:30 岩の斜面を降りたので風を避けられるところで20分ほどモグモグタイム
ヒュッテ前には人がいっぱいいたので、上着を脱いですぐに降りました
このあともゾロゾロと若い団体が大きな荷物で登ってくること
(この団体は統率が取れてしっかりしてました)
このあとは縄文の湯でさっぱりしました
帰りの道すがら
うっすらと富士山も見えました
いいところですね
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