コースタイム
温泉
入浴無し
登山記録
予定では大同心のバリエーションルートに行こうと思ってましたが、前日の夜から近くの道の駅で車中泊していたところ、明け方に結構な雨
予報では5時には止んで7時からは晴れ
信じて美濃戸口の駐車場まで来てみましたが、5時を過ぎてもパラパラ止まず
上空は厚い雲
まだ止みそうにないし当分晴れそうにもない
岩が濡れてたら無理だと思うので大同心を諦めて方針転換
6時前、観音平駐車場に到着
駐車場はギリギリいっぱい
路駐になってしまいました
空は明るくなってきましたがまだパラパラ
時にザーっと降ります
方針転換して正解
まだパラパラ降っているので傘で出発
ほとんど止んできたので傘をしまいました
権現岳へ
展望はないのになぜ雲海?
上空では結構な風が吹いている音がします

雲海
気持ちがいいです
樹林帯を抜けてくると風が結構あって寒いのでウインドウブレーカーを着ました
すると風裏斜面に入って風がなくなるというミラクル
暑いですが我慢して登ります
稜線に出ると風が当たるのでウインドウブレーカーを着てて正解です
大同心をやめて正解です
ちょっと鎖場とかも登っていきます
山頂で休憩にしようかと思ってましたが風があって寒いので小屋まで下ろうと進みます
5分ほど進んだ分岐点で風を避けられる所があったのでここで一休み
景色が見えないので長居は無用
営業はしてないようです

雲がかっこいい
山頂に着くのが1時間早かったですね
こちらの飲み屋は営業中
編笠山に向かいます
富士山がきれいに見えてます
大同心はやめて正解でした
観音平に向かって降りますが、方向が間違ってることに気付きました
戻ればいいものを軌道修正で藪漕ぎ開始
ハイマツとシャクナゲをなんとかかき分けて進みます
すごく密度の濃い藪です
なんとか進んで行くと人の気配
5mほど先に人の姿が見えました
その5mも大変でしたがなんとか登山道に復帰
結構な斜面を下っていきます
赤線を伸ばしたいので富士見平方面へ
誰もいなくて静かです
この先は緩い斜面を小走りで下ります
下っていくと車が見えてきました
よく見ると2ヶ所に車のかたまりが見えます
朝いっぱいだった駐車場のすぐ上にもう一箇所駐車場がありました
ここを知っていたら路駐しなくても良かったです
12:05 下山
途中で左足の先を思いっきり木の根にぶつけて痛かったですが、見てみると爪が縦半分に割れて、半分は剥がれていました
普通に歩く分にはまあ歩けますが、つま先をぶつけると痛いです
温泉に入ると傷口がしみそうなので今日は真っすぐ帰ります
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