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登山記録
皇海山に行ってきました
林道が通行止めなのでクラシックルート周回です
5時前に銀山平駐車場に到着
手前に1段目
少し先に2段目があります
1段目はほぼいっぱい
最後の数台に滑り込みました
2段目はまだまだ余裕でした
長い林道歩きのスタート
前日の雨の影響か、山肌から水が染み出して路面を流れていきます
途中から舗装が途切れ、未舗装の道を歩いていきます
やっとスタート地点
長かったです
登山開始
ちょこっと一休み
風向きのせいか、前日の雨で水量が多いのか、ちょっと濡れました
庚申山に向かって急な斜面を登っているとなんとなく変な臭いが
ふと見ると毛のようなものが生えた何かが登山道脇に
それが鹿の足だとわかるまでしばらくかかりました
雹でしょうか
丸い氷の粒がいっぱい
前日の夜に降ったのでしょうか
景色も見えないのでスルー
この先、結構な下りになります
ここまでの登りの途中で左ひざに少し違和感がありましたが、下りに入ると痛みが出てきました
もしかしたら途中で撤退かな
なんて考えもよぎりますが、ストレッチを繰り返しながら歩いているとなんとか痛みが和らいできました
まだまだ遠いです
樹林帯のアップダウンを繰り返しながら進みます
あまり気温も高くなく、適度に風もあるので助かります
その先には鎖とロープの下り
岩が濡れているので慎重に下ります
というか、先の支点がどうなってるのかわからないので、体重をかけるのが怖いです
下りのはしごは長いです
鎖のある岩場を下ります
ここもスルー
石を落とさないように慎重に下ります
これでもかっていうくらい下ってしばらく行くと
10;45 分岐
最短ルートからの合流でしょうか
思ったよりは緩い斜面
からの急斜面
再び緩い斜面を登っていくと
やっとたどり着きました
が、展望は・・・ありません
休めるスペースも狭いです
ここまでほとんど休みを取らずにきたので、結構疲れました
風が少しあって寒かったのでどうしようかと思いましたが、せっかくなのでここでキャラメルマキアートタイム
11:50 25分程休憩して下山開始
どんどん人が上がってきます
12:20 分岐
鋸山への登り返しがなかなか厳しいです
12:55 鋸山
ここで一休み
ここからは下るだけ、と思っていたんですが、小さな登りがいくつかあります
13:50 六林班峠
ここから地図では長い長いトラバース
最初に見た時は、どうやって渡るんだろうと思いましたが、近くまで行ったら簡単に渡れました
この後もいくつもの沢を渡って進みます
途中からいくつめだったか数えるのも面倒になってしまいました
途中で二回ほど休憩を挟みました
とにかく長いです
庚申山荘手前で一部、ルートがいくつかに分かれてます
下側のルートを歩いていたら前を歩いてた人にそっちじゃないと教えてもらいました
その先はやけにアップダウンがあります
トラバースにうんざりしてきます
16:15 庚申山荘
やっとここまで戻ってきました
が、ここからのコースタイムはまだ2時間10分・・・
ぐったりしながらも進みます
途中、鏡岩のベンチで一休み
下りでこんなに休みを入れるのは初めてじゃないかと
17:20 一の鳥居
やっと林道に出ました
が、まだここから4km・・・
歩くしかありません
足の裏は痛いし、足はダルいし、腰も痛いし
無心で歩きます
18:15 駐車場
やっとたどり着きました
当分山はいいかなっていうくらい疲れました
行動時間13時間超
こんなに歩いたのは初めてかもしれません
このあとは水沼駅温泉センターでさっぱりしました
なんとなく腹の調子が良くなくて、膨満感であまり食欲はなかったですが、時間も時間なのでなにか食べようということで、水沼駅前のはやぶさ食堂というところに入ってみました
カツカレーが目についたので頼んでみることに
ご飯少な目で注文すると50円引きみたいなのでご飯少な目で
ご飯少な目なのに・・・丼に入ったカツカレーが出てきました
結局、ご飯は半分くらいしか食べられませんでした
通常の量だったらどんなのが出てくるんだろう・・・
コメント
お疲れさまでした^ ^
そんなに調子が悪かったとは知らず淡々と登る後姿をずっと追いかけておりました(>_<)
鎖場など、ご指導ありがとうございました^ ^
ひとりじゃ登れなかっただろうなぁ
心強よかったです(≧∇≦)
何日か過ぎまたロングに行きたくなりました。またご一緒いかがですか(笑)
おつかれさまでした
樹林帯の長いルートは苦手です
なので、どうせ長いルートなら八ヶ岳縦走とか読売新道とか白峰三山とか、その辺がいいかな