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7時過ぎに古賀志山南登山口駐車場に到着
4段に別れた駐車場があって、トイレもありました
地元の登山グループでしょうか
たくさんの人が準備をしていました
早く着いてしまったのでゆっくりしたかったですが、周りがザワザワしていて居心地が悪かったので出発することに
7:30 出発
まずは50分ほど舗装路を歩きます
誰もいない林道は静かで気持ちいいです
これから登る古賀志山が見えます
なかなか岩岩しくて楽しそうです
今回はバリエーション扱いの中尾根ルートなので、国土地理院の地図には登山道が書いてません
なので、ヤマレコから以前に登った人のログデータを入手し、参考にしました
北コース入口のゲート前で確認すると、中尾根の取付きはもう少し右方向らしい
そちらの方向を見ると小さな沢があり、薄い踏み跡が見えました
沢の対岸にも林道のようなものが見えますが、中尾根に取付くには沢を渡るはずはないので踏み跡を探っていくと堰のようなものがあり、そちらに向かって踏み跡がありました
踏み跡を辿り堰を登ると、正面に岩壁が現れました
右か左か
どちらに巻くのかなと思いながら見ていくと、左方面に踏み跡が見えたので辿ってみます
が、ログのルートから外れていくのでこれは違いそう
岩壁の正面に戻ってよく見てみると、ロープが下がっているのが見えました
朝一発目からこの岩壁を登らせるのか
なかなか楽しいルートである
どんどん高度を上げていきます
マーキングなどは見当たらないですが、細い尾根なのでルートを外れることはないでしょう
ここを過ぎると杉林の下り斜面になります
ここは広くなっているのでルートがわかりづらいです
右前方向にルートを見付けました
この辺から、巻き道なのか他の方向に行く道なのか、別方面の踏み跡があるところもあるので注意が必要になります
初めて標識がありました
この辺から男体山方面が見えるようになってきます
北コースに合流すると山頂は間もなくです
誰もいない山頂で一休み
樹林帯の中なので、眺望はあまりよくないです
赤岩山方面へ
この先はピーク伝いのルートですが、各ピークには巻き道もあるようです
ただ、巻き道も狭いトラバースになっているので、ピークを辿ったほうが良さそうなところもあります
神社跡を過ぎ、岩場を越えていくと
ここは眺望がとてもいいです
縁に立つと股間が縮み上がるようです
街を見下ろしながら稜線を歩くのはなんとなく表妙義に通じる雰囲気があります
この辺で大きく昼食休憩にしたかったですが、眺望もなく落ち着かないので下山することに
この先は通る人が少ないのか
薄い踏み跡を辿っていくと、パラグライダーの出発地点がありました
気持ち良さそうに飛んでいく人がいます
これで下山できたら楽そうですが、しかたがないので歩きます
ゴロゴロと滑りやすい斜面に手こずりながら下ること20分
鳥居から林道に出ました
あまりの暑さに途中から半袖で歩いていました
季節感のない小学生のようです
ここからは駐車場まで舗装路歩き
途中、パラグライダーの着地地点を横切るように歩きます
楽しそうです
11:25 駐車場
日向だと暑いくらいなので、車のラゲッジスペースで山で食べようと思って用意していたカレーうどんを作りました
なかなかおいしかったです
穏やかな日に楽しい山に登れました
また来よう
このあとは極楽湯 宇都宮店でさっぱりしました
スマホのGPSや地図アプリを使用し、安全登山に心掛けましょう
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