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登山記録
荒船山に行ってきました
立岩からの周回です
風が結構強く、艫岩の上に来た時は吹き上げてくる風で飛ばされてしまいそうでした
7時半ごろ線ヶ滝駐車場に到着
一番乗りでした
駐車場から50mでドボンしないように
上空では強い風がゴーゴーと吹いてる音がします
ここを登ってる途中でプチ滑落
土に半分埋まっていた石に足を乗せたら土が崩れて石ごと落ちました
下を登っていた山トモさんを巻き込んでしまいました
ごめんなさい
そんなこともありながら
どう登るのかな?って見てみると、巻いていく道があります
これもどうやって登るんだろう?って近付くと、巻いていく道があります
風はありますが、いい天気です
少し歩くとベンチがあったので一休み
山トモさんが持ってきてくれた生大判焼きで一息入れます
休憩終わってちょこっと歩くと
進みます
見た感じは難しそうですが、登ってみるとそうでもないです
その後もアップダウンを繰り返し
足元に置いてあったプレートには荒船山の文字がありましたが、地図で見るとまだ先がありそうなので、「有名な山に便乗してるな」なんて思いながらなんとなくスルー
少し下ると、経塚入口分岐に到着
平らでなだらかなところだなーって思いながら歩いていました
ふと地図を見ると
ここってもう荒船山じゃん
ってことは、さっきの経塚山って荒船山の一番高いところ?
後悔してもしかたないので先に進みます
覗き込んでしまうのは人の性なのでしょうか
吹き上げてくる風が猛烈です
落ちたとしても手足を広げたら飛べそうな勢いです
トイレは閉鎖されています
ここで昼食にしようかと思いましたが、風があって寒いので風のないところまで進むことに
この辺も風があるので星尾方面に下ります
星尾峠から威怒牟幾不動方面へ
ピンクテープはこれでもかっていうくらいあります
11:55 ちょっと下ると風のないところがあったので昼食休憩
山トモさんが作ってくれました
ウマウマです
感謝!
40分ほどのんびり休憩して行動再開
少し下ると土砂崩れの跡なのか、少し荒れたところにきました
その辺を歩いてるうちに、テープと踏み跡を見失ってしまいました
所々に薄い踏み跡ととテープもありましたが、国土地理院の登山道からは離れていきます
GPSを頼りに登山道への復帰を試みますが、荒れた斜面で苦戦します
なんとか地図上で登山道が書いてある位置まで登ると、しっかりとした踏み跡のある道がありました
それ以降は快適に進んでいきます
今日は結構歩いたし、それなりの時間なんでそのままスルーしようかと思いましたが、山トモさんに
どうする?
って聞くと、満面の笑みではにかみます
見たいんでしょ?
って聞くと、小さく頷きます
ってわけで威怒牟幾不動を見に行くことに
岩壁の途中の窪みに社があって、その岩壁の上から滝が落ちてます
これはなかなかすごいです
風向きによって水の落ちる位置が変わりますので注意です
いいもの見ました
来て良かったです
いい寄り道をして下山再開
最後にドボンしないように気をつけて渡渉して
14:25 下山
久しぶりにこの時間まで歩いた気がします
結構疲れました
このあとはしおじの湯であったまりました
コメント
とも岩から落ちても羽がないから飛べませんよ(〃ω〃)
いや、ホント
吹き上げてくる風は凄かったよ