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登山記録
計画は以前からしていたものの、なかなか来れなかった伊豆ヶ岳に行ってきました
途中途中は緩やかなハイキング
途中途中はなかなかな急斜面
それなりの距離感で歩き応えのある山でした
スタートは正丸駅
駐車場台数が少なく、早い時間でいっぱいになるとの情報もあったので5時過ぎに着いてみました
さすがにまだガラガラ
この駐車場は前金チケット制ですので、まずは清算機に向かいます
さっと説明を見ますが・・・
ん?
よくわからん
壊れてるのか?
なら無賃駐車でもいいか
なんて思いがよぎります
もう一度
まずは駐車区分を選択・・・
どうやって?
後ろに待ってる人とかいたらマジでテンパります
一日駐車ならテンキーで「1」
それから「確定」
そのあとにナンバーをテンキーで
四桁でないナンバーは頭に「0」です
それで料金を入れればめでたくレシートが出てきます
朝から焦りました
では、車で一眠り
周りも明るくなって、にぎやかになってきたので準備します
まずは舗装路を歩きます
道路わきには住宅もあるので、大人数で話しながら歩くのはよくないかもですね
自分ですか?
一人ですが、なにか?
フリースを脱いで大蔵山コースへ向かいます
ここから山道です
途中の分岐で、なるべく長く歩きたいなって思って、少し遠回りなコースに行きます
なら、正丸峠コース行けやってツッコミはなしで
8:45 正丸峠からのルートに合流
暑くもなく寒くもなくちょうどいいです
サクっと通過
鎖場があるなんて知らなかったです
んー、注意を促す看板ですよね
禁止ではないですよね?
鎖場という言葉に胸がときめきます
しかし、そこに立ち塞がるトラロープ
このロープ1本の効果は絶大です
女坂に向かいます
女坂に向かうと、崩落のため迂回路が付けられてました
思わず、オイってツッコミを入れてしまいました
ここまではポツポツ人がいました
子の権現に向かいます
伊豆ヶ岳を過ぎると一気に静かになります
この辺りから道も緩やかになり特に足元に注意することもなく進めます
そうなると妄想大会開始
本日のテーマは恋愛コスパと少子化の因果関係についてと恋愛偏差値について
その昔、恋愛偏差値ってドラマありましたね
見てませんが、なにか?
なぜ恋愛に関することが頭をよぎったのか
きっと飯能の山々がそうさせたのでしょう
これから電線張るのかな?
このあと、林道手前で一つの看板が目に入ります
休憩舎->
休憩舎ってあれやな
ピーポーピーポーってやつ
それは救急車や!
周りに人がいないことをいいことにそんなボケツッコミをこなしてテンションを上げていきます
先ほどの休憩舎はこのすぐ右に
もちろん、休憩する気なんてさらさらありませんが、なにか?
しかし、この先が結構な急斜面
やっと登ったかと思ったら登った分を下る
自然の摂理です
足腰の神社、子の権現に向かっているわけですが、辿りつく前にこちらの腰がやられてしまいそうです
そんなところを乗り越えて、まもなく子の権現というところ
なんじゃありゃ~
手が生えてます
どうやら急に動き出して握り潰されるような危険も感じなかったので
ここからの登り返しが地味にきつい
子の権現の御堂が見えてきます
そこで目に入った一枚の看板
ねのごんげん
平仮名で書いてあります
高校の授業はほとんど寝ていた自分にも読めます
ねのごんげん
子の権現
ずっと
このごんげん
だと思ってました
旅はしてみるものです
本堂で先日患った坐骨神経痛の全快と、これからも山を元気に歩き続けられるようお祈りしました
帰宅してからいつもの同行者さんに
お守り買った?
わらじのお守りなんだよ
って言われ
なーにー!
先に言えや!!
それはGETせねば
ってことで近日リベンジ決定
Coming Soon!
トイレに寄って下山開始
少し舗装路を歩いてから山道に入ります
途中の分岐点で一休み
杉林の中で腰を下ろします
最近、山火事が多いのでガスは使わず、ポットのお湯でキャラメルマキアートタイム
・・・ちょっとぬるい
まあ、いいのです
気を取り直して下山開始
少し歩くと
見晴らしのいいところがあるやんけ!
もうお腹いっぱい
通過します
この先は・・・道が薄い・・・
違和感を感じ取った自分はGPSを確認
どうやらちょっと手前の分岐を間違えてこちらに来てしまったようです
まあいい
オレはピークを踏みに来たのだ
そんな強がりを胸に、落ち葉の積もった道を下っていきます
間もなく舗装路というところ
福寿草?
黄色い花といえば、たんぽぽと福寿草しか知らない自分に花の名前を聞かないでください
12:15 舗装路
ここから正丸駅まで長いロードの始まりです
桜?
花の名前を自分に聞かないでください
途中、もつ煮込み定食の誘惑と格闘し
山女の活き造りってなんかエロいな
なんて妄想を膨らましつつひたすら歩く
12:45 正丸駅
久しぶりに結構歩いた気がします
このあとは武甲温泉でさっぱりしました
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