コースタイム
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登山記録
土曜日の21時過ぎに蓮華温泉駐車場に到着
空きがあるか不安でしたが、数台の空きがあったので停められました
夜中はすごい星空
星ってこんなにいっぱいあるんだって思いました
暗いうちから周りが準備を始めたので起きることに
5:00 出発
久しぶりのテン泊装備が重いです
いろいろな面が不安です
まずは下りから
朝靄がかかって幻想的です
この先、急斜面の下りになります
明日は最後に登りになるのでうんざりします
一時間半も下りました
ここで一休み
一つ目の橋が一番、標高的に低い所なので、ここからは登りになります
ここから本格的な登りになります
とにかく暑い樹林帯を必死に登ります
階段の登りがきついです
気持ちいいんですが、日差しを遮るものがないのでとにかく暑いです
まだまだ山頂は遠いです
小さな沢を何度か渡ります
沢に来る度にタオルを濡らして頭を冷やします
11:30 ベンチで昼食
とにかく暑くて食欲もないですが、なにか食べないともたないのでランチパックをとにかく流し込みます
キャラメルマキアートで少し元気が出ました
30分ほど休憩して再出発
そこから40分ほど登ると残雪が出てきました
この頃から左右の太ももに違和感が出てきて、少しでも無理をすると攣るような状態になってしまいました
なるべく負荷をかけないように慎重に登ります
一瞬、ガスに包まれて涼しいな~って思っていたら、茂みからガサガサって音が
最後のザレた斜面を必死に登ります
とにかく疲れました
14:00 朝日小屋へ
ここからテン場までは下りです
とにかく疲れました
登りだけでここまで追い込まれた山は初めてです
二日目は雪倉岳方面から鉱山道を経由して帰る予定でしたが、山荘の人曰く、鉱山道の通行は推奨しないとのこと
白馬大池でもう一泊でもいいかなと思いましたが、蓮華温泉から朝日小屋までこれだけ時間がかかったならもっと行程が長くなるのでピストンで戻るのがいいと言われたので、二日目は山頂で日の出を見てピストンで戻ることにしました
夕飯を食べ終わって荷物を片付けたところで夕立がきました
ギリギリセーフです
が、ポタポタと雨漏れが
シームテープが古くなってしまったようです
すぐに雨も止んだので事なきを得ました
夜は月と星がきれいです
日の出は5時くらいのはずなので4時には出発の予定
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