コースタイム
道の駅-相馬岳-中ノ岳 周回
00:00 妙義神社 - 00:10 白雲山登山口 - 00:45 大の字 - 01:00 辻 - 01:40 見晴 - 02:20 大のぞき - 03:00 天狗岳 - 03:20 タルワキ沢のコル - 03:40 相馬岳 - 03:55 国民宿舎跡分岐 - 04:55 茨尾根のピーク - 05:05 ホッキリ - 05:25 女坂分岐 - 06:10 鷹戻しの頭 - 07:00 エスケープルート分岐 - 07:15 東岳 - 07:45 中ノ岳 - 07:55 主稜のコル - 08:15 石門分岐 - 08:20 石門広場 - 08:40 石門入口 - 08:50 一本杉 - 09:15 大人場 - 09:25 金鶏橋 - 09:45 中間道登山口 - 09:55 妙義神社
コースタイム | 9時間55分 | 水平距離 | 8.472km |
総上昇量 | 2133m | 総下降量 | 2133m |
最高高度 | 1074m | 最低高度 | 431m |
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温泉
登山記録
先々週、鷹戻しが登れずに撤退し、新しい靴を手に入れたのでリベンジに来ました
桜がきれいです
途中で暑くなったので半袖になりました
7:10 辻
7:15 奥の院
奥の院に参拝を済ませていると下から一人上がってきました
先行します
下に人がいると登り辛いです
新しい靴が意外にグリップしないのが気にかかります
ここで朝食タイム
下から4人ほど登ってきて追い越されました
みんな軽装です
今日はにぎやかになりそう
15分ほど休憩して出発
風が気持ちいいです
雪がないとなにも気にしないで歩けます
ここで一休みしようかと思いましたがにぎやかだったので行動食のパンをかじりながらバラ尾根を下ります
ここまでで10人ほどに会いました
今までこんなことはありませんでした
ここから登ってくる人もいて更ににぎやかになります
鷹戻しはじっくり登りたかったですが先行き不安です
ここもなかなか大変です
岩が乾いていても苦労します
鷹戻し取り付きまで来るとザイル準備中の4人パーティーがいました
しっかりと準備体操と心の準備をしてから取り掛かりたかったですが、お先にどうぞと言われてしまったので先行します
意を決して取り掛かります
右足を高く上げて体を引き上げた時、左足のふくらはぎがつってしまいました
4人パーティーのリードが登ってきそうな勢いだったので激痛に耐えながらなんとかテラスに到着
テラスで筋を伸ばして一休みしたかったですが、リードがスルスルと登ってきて確保の準備を始めたので先に進みます
二段目三段目は一段目より厳しくなる記憶がありましたが、意外に傾斜は一段目より緩く見えます
三段目は尾根状になっている突起を乗り越えます
一段目辺りの岩に比べてフリクションがしっかりかかるのでなんとか登れそうです
トップのトラバースの鎖に手がかかった時は嬉しかったです
なんとか登れましたが足がパンパンでやばいです
両足のふくらはぎと太ももがつってます
後ろのパーティーが上がってくる前にエアーサロンパスを吹きかけてなんとか歩けそうなところまで回復させます
この頃から裏妙義の丁須の頭付近でヘリがホバリングしていました
上がってくる人がいたのでテラスで筋を伸ばしつつ待ちます
「ン」の点がハートになってます
体がボロボロなので全然ハートな気分じゃないです
間違ってちょっと進みました
二段ルンゼを降りたら中ノ岳までは特になにもない記憶がありましたがなかなかどうして
中ノ岳で昼食にしようと思いましたので進みます
ここで昼食にしようかと思いましたが思いの外狭かったので一段下ったところで昼食にします
これでもう難所はありません
吹いてくる風が気持ちいいです
半袖でちょうどいいです
のんびり昼食をとって
11:15 下山開始
これから長いロードです
次に来るとしたら秋ですね
今日は5月並みにあったかいのでヒルが出てないといいですが・・・
ちょっとトラウマです
長い舗装路ですが、桜とかツツジが結構咲いてるのでのんびり歩くのも気持ちがいいです
今年も登ることはできましたが、やっぱり足がつるのでまだまだですね
このあとは恵みの湯でさっぱりしました
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